2011 主任職員研修会
 ☆ 平成23年7月28日 開催                                  
    笠置信行 保育連盟理事長   富永眞秀 教区保育連盟会長       佐々木哲生 保育連盟研修委員長
         今回のご講師は九州龍谷短期大学 学長 貞松征夫 先生。 「まことの保育」について懇切丁寧にお話下さいました。
 ☆ この研修会に参加しての所感をお聞かせください。 

貞松先生のお話、初めてお聞きしました。ユーモア、ダジャレを混ぜての楽しい中に重要ポイント満載で、あっという間にお昼でした。
一貫した保育、教育の大切さを大切さを学びました。今日から、明日から、少しずつでも進歩できる自分になりたいと思いました。
佐々木先生のスピード感あふれるお話。去年に続き2度目でしたが、去年より深い思いで聞いておりました。
グループ討議は、現場ならではのお話もたくさん聞けて参考になることがあり、早速園でも活用させてもらいます。
貞松先生の講義は、ユーモアもあり、また分かりやすくとても楽しく研修させて頂きました。
認識が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば性格が変わり、楽しくなるとのこと、まさにそうだと思いました。
佐々木先生の講義は、今回はメモしなくても良いと言われて、聞く方に専念することができて、有意義な研修でした。ありがとうございました。
グループ討議は、いろいろな意見が出て、とても勉強になりました。明日からの保育に役立てていきたいです。 
貞松先生のご講義を久しぶりに聞かせていただきました。『保育資料』の連載を毎回楽しみに見ていたので喜びもひとしおです。
主任として反省することも多く、主任の認識が変われば…、園生活が楽しくなるとのお言葉に前向きになることが出来ました。
佐々木先生の「浄土真宗の教え」については、自分を見つめ返し、原点に立ち戻っていくことが出来ました。
色々な価値観を持つ保護者が増え、難しい場面や状況に戸惑うこともありますが、良い意味で開き直って、でも大切な子ども達のためには真剣に向き合っていこうと思います。
グループ討議も和やかな雰囲気の中で語り合うことが出来ました。有り難いご縁を頂きました。感謝申し上げます。
講義@学ぶことを忘れない自分でいたいと思いました。“うなずく”ことの大切さを実感できたので、次は他の人に伝えていきたいと思います。
「失敗は×はプラス+になる」というが心に残りました。
講義A行学で不十分だったことを解学することが出来ました。今後は、解学を行学に生かしていけるよう、学ぶことにおいても広い視野を大切にしていきたいです。
強い私…自分に負けない私になりたいです。
鹿児島市内を運転するのが苦手で、毎回駐車場までたどり着くのにハラハラドキドキですが、帰る頃には「今日の学びを誰かに伝えたい!!」というワクワクドキドキに変わっています。
今日も一日、本当に有り難うございました。    
また、おいしいお弁当におやつとジュース、ごちそうさまでした。  
まことの保育を日々の保育にどのように位置づけていくか? 五領域だけでなく、まことの保育からのねらいを保育に入れて行こうと園内研修を進めています。その積み重ね、意識付けが「まことの保育をしている!」という実感にもつながっていくということを今日の研修を通して思いました。
貞松先生の「まなびと育ちの連続性」は、大変勉強になりました。
佐々木先生の資料は、読み返す程に毎回分かりやすく、「まことの保育」についての研修では、佐々木先生の講義がこれまで受けた研修の中でも、一番勉強になっています。
ありがとうございました。
 ☆ 『グループ討議』では、講義の内容を確かめ合ったり、保育上の諸問題について語り合いました。